おはようございます☀mizuhoです✨
今日仕事を頑張れば、明日からわたしは連休です🎶
もちろん、「シティーハンター/Fire Fever!」の配信を見る為にとったお休みなのですが、前回の「fff/ シルクロード」の時は開始時間を間違えたりリビングで見てワンコ大戦争に巻き込まれたりと色々な事件が起こったので、今回はばっちり対策をして配信に臨みたいと思います❗❗
そしてせっかくお休みが続くので、それまでの間に何か1個あみぐるみちゃんを作りたいなぁと思うのですが、お衣装の雰囲気で今凄く悩んでいる部分があり…100均の手芸コーナーで良い素材があれば、作ってみようと思います😅
そんな雪組宝塚大劇場千秋楽まであと少しという所で、タカニュでは「シティーハンター」のStage Side Watchが放送されましたね😆✨
まだかな、まだかなと待ち望んでいた放送でしたので、最近パワー切れを起こし起きれなくなっている身体に鞭を打ち、なんとか後半だけはリアルタイムで、そして前半は録画で見ることができました😊
凄いボリュームでしたので、わたしが印象に残ったお話を中心に、感想を語らせていただきますね🎶
それでは、ここから先はネタバレを含みますので、ご注意ください⚠
【「シティーハンター」Stage Side Watch感想①🔫】
今回のStage Side Watchは、あす君・すみれ嬢のお二人と演出家の齋藤先生のトークでした✨✨
齋藤先生が各キャラクターについて解説をしてくださったり、演じる雪組生の印象をたっぷり語ってくださったのですが、そのどれもが分かりやすく、愛に満ちていたんです🥰
先生が本当に「シティーハンター」のことがお好きなんだなということも凄く伝わってきましたし、何よりその「シティーハンター」を演じている雪組生お一人おひとりを大切に、そして愛してくださっているのを感じて胸が温かくなりました❗❗
まだ「シティーハンター」を見ていないよという方も、もう「シティーハンター」を見て好きになったという方にも見ていただくことで、作品への知識が深まりより公演を楽しむ・好きになるんじゃないかなとわたしは感じました😆✨
part1では咲ちゃん演じる獠ちゃんから、関係性に沿って様々なお役のお話をしてくださりました😊
でもその中で凄く面白かったのが、「槇村も説明してくれてますが」とか「槇村の妹、香」とかpart1は至る所で槇村のお名前を出して説明をされているんです😂
先生自身、槇村のことを「最高のかっこつけしい」と語る等、槇村のことが大好きなんだろうなということが凄く伝わってきました😆✨
そして同時に、こんなにも先生が槇村を愛しているからこそ、序盤で亡くなった後もあんなに出番があり、美味しい所を持っていくキャラクターとして描かれたんだろうなと思います❗❗
やっぱりあやな、一番おいしい役どころでしたね🎶
「最高のかっこつけしい」な槇村をあんなに忠実に、そしてかっこよく演じられたのはあやなだからこそだと思いましたし、あやなに演じてもらえて良かったなと思います😊
そして獠ちゃんのお話で、原作者の北条先生とのエピソードが出てきたことも印象的でした❗❗
北条先生ともお話された時に獠ちゃんはつかみどころがないという話になったそうで、齋藤先生も脚本を書きながら実際獠ちゃんはどうしたかったのか、獠ちゃんの冒険に一緒に出ている気持ちだったそうです✨✨
そんな獠ちゃんを咲ちゃんは本当に真っ直ぐ演じていて、見ていて心地よかったというお言葉はファンとしても凄く嬉しかったですし、共感の嵐でした😆✨
咲ちゃんの獠ちゃんはまっすぐで、宝塚的なかっこよさがありつつしっかり獠ちゃんとして生きていて、見ていて「そうそう、これこれ」と思うんですよね😊
やっぱり咲ちゃんのお役の突き詰め方は凄いなぁと思いますし、咲ちゃんのお芝居が大好きだなぁと改めて思いました❗❗
きわちゃんについては、花組時代もご一緒しているけどきわちゃんの表現の広さが今回の香というお役に活きているとおっしゃってくださいました😆✨
わたしも実際生で観て、きわちゃんのなりきり具合に本当にびっくりしましたし、きわちゃんもお芝居上手な娘役さんだなぁと改めて感じた、そんなお役でした😊
何よりやっぱり咲ちゃんとのお芝居の呼吸感が凄くいいんですよね✨✨
雪組のトップコンビをさききわコンビにしようと考えてくださった方にも、そしてそんなさききわコンビのお披露目にこんなにも素敵な作品をあててくださった齋藤先生にも、どちらにも感謝したい気持ちでいっぱいです❗❗❗❗
それから、あーさに関してはすみれ嬢の愛が炸裂していて面白かったです😂
「皆さんおまちかね」と枕詞を載せてあーさの話題を振っていたのですが、これは一番待ち焦がれていたのはすみれ嬢ですよね😆✨
すみれ嬢にあーさが愛されているのを凄く感じて、ニマニマしました😊
そして齋藤先生からもコメントも面白くて、なんと、あーさと齋藤先生は霧矢さんのサヨナラ公演以来の公演だったそうです😲
「生まれたての赤ちゃんが立派になっていた」とあーさのことを懐かしそうに表現してくださったことにも愛を感じましたし、何よりあーさとのお芝居のセッションは楽しかったと仰ってくださったことも嬉しかったです🥰
役者にとって演出の先生から楽しかったと仰っていただけることは、最大の賛辞ですよね✨✨
齋藤先生もおっしゃっていましたが、あーさのミックは最高にかっこよかったです😆✨✨
それから、はいちゃんについて触れてくださっていたことも凄く嬉しかったです😊
はいちゃんは原作に出てくる同名のお役があるのですが、今回は近い部分もありながらオリジナルで演じてもらっているそうです🎶
原作だと槇村そっくりの悪を憎んでシティーハンターを追いかける刑事さんですもんね😊
でもわたしはこのオリジナル版北尾警視正も妖しくてゾクゾクするので好きです😆✨
そしてそんなはいちゃんに対しては、「もう若手じゃないんだ」と感じたそうで、「1つの指導に対して真っ直ぐ」演じられるようになっていたとのこと❗❗
齋藤先生からのこのエピソードを聞いて、わたしもはいちゃんが凄く大きくなったなということを実感しましたし、もう若手の殻を破って舞台に立っていたからこそ、あんなに印象に残る素敵なお芝居だったんだなと改めて思いました😆✨
オフではワチャワチャ可愛いはいちゃんですが、舞台でどんどんかっこよくどんどん進化し続けていく姿が見ていて凄く楽しいですし、これからの成長もワクワクしながら見守りたいと思います❗❗
長くなってきましたので、一回この辺りで区切らせていただこうと思います😊
part1だけでも凄いボリュームで、今回ブログを書くにあたってまとめたノートも凄くぎっしり書き込まれている状態です😂
これだけの熱量をもって作品を書いてくださっている、そんな作品がさききわコンビのお披露目公演で凄く幸せです🥰
そしてpart2のお話はまた後日、触れさせていただこうと思います🎶
今夜は歌劇9月号の感想のラストを語ろうと思うので、そちらもよろしくお願いします😊
(と書き記して自分に発破をかけています😂)
それでは今回はこの辺で👋