雪組全国ツアー公演「愛するには短すぎる／ジュエルドパリ」感想②💎
こんばんは🌙mizuhoです😊
咲ちゃんの写真集の発売が決定しましたね✨
タイトルが「BLOOM」で、咲ちゃんらしいなぁと感じましたし、説明を読んでいても絶対に致死量以上の咲ちゃんかっこいいが詰まっている気がします😆✨✨
購入して届いたらまた完走を語らせていただきますね🎶
そんな今日は全ツ感想の続きを語ろうと思います❗
いっぱい語りたいことはあるのですが、今回はわたしのオペラ泥棒だった「瑞季せれな」ちゃんについて語らせていただきたいと思っています😆
ここから先はあくまでもわたし一個人の感想であること、そしてネタバレを含みますことをご了承いただき、続きをお読みください⚠️
【雪組全国ツアー公演「愛するには短すぎる／ジュエルドパリ」感想②💎】
まず、せれなちゃんは107期生の娘役さんです🎶
実はせれなちゃんは音楽学校卒業式の時からわたしが気になっていた娘役さんで、そこからしっかり追いかけられている娘役さんはせれなちゃんが初めてなんです✨
（わたしの気になる方は大体他組に行かれてしまっているので、これはせれなちゃんが雪組にいるから出来ることなんですよね😅）
パレードの階段で探したり、お芝居の中でも探していて…でも今回の公演は探さなくてもどこにいるか分かるくらい活躍していましたし、せれなちゃんが発光していたように感じます❗❗
まず、お芝居ではゆきのちゃんの休演に伴ってりりちゃんの代役をしていました✨
とにかく鬘が可愛くて、立ち姿が綺麗で、踊っている時の表情の作り方も素敵で、咲ちゃんがいない所はついついオペラで追いかけてしまいました😊
りりちゃんの代役でしたので台詞もあり、自然なお芝居がいいなぁとも感じました✨✨
何よりもメイクが、せれなちゃんの大人美人な可愛さを引き立てるものになっていたと感じます❗❗
「ライラックの夢路」で踊り子をしていた時よりも更に技術があがっていて、この短期間でせれなちゃんの成長が凄いなぁと感じました😊
ショーではモンパルナスの場面やノートルダム大聖堂の場面でわたしはせれなちゃんを追いかけていました✨✨
モンパルナスの場面ではショートカットが凄くよく似合っていましたし、男役さんを翻弄する感じの振付けで、それがまた素敵でした😊
対するノートルダム大聖堂の場面は凄く品があって温かさ優しさがあって、ありすちゃんのお歌と共に凄く癒されるなぁと感じました🎶
でも今回の公演、何が一番わたしを惹きつけたかというと…多分せれなちゃんの表情や所作なんですよね😊
ふとした瞬間にうきちゃんを感じる瞬間があったり、微笑み方があやちゃんを彷彿とさせるものがあったり…もともと潤花ちゃんに似て大人美人なせれなちゃんですが、雪組娘役の皆さんから色々な良い所を吸収して、自分の物にしているような気がしたんですよね✨✨
特に現トップ娘役のあやちゃんから習得していると感じる部分は、せれなちゃんの品の良さや可愛さを引き立てている気がします😆✨
宝塚を追いかけていて楽しいなと感じるのはこういう所なんですよね😊
上級生の良さを下級生がどんどん受け継いで、その人の名残を感じられる所がわたしは大好きですし、今回せれなちゃんからそこを感じ取れたのはわたしにとって何よりも嬉しかったことです✨✨
美雨ちゃんが卒業してしまって、わたしのオペラ泥棒さんはどなたになるんだろうという思いもありました😊
でも、そこにせれなちゃんが入ってきて、あぁやっぱりわたしは雪組が大好きだなと感じました😆✨
これからも雪組の皆さんを追いかけ、応援しつづけます✨✨
それでは今回はこの辺で👋
