名作ことばの泉最終回「大江山花伝」感想👹
おはようございます☀mizuhoです😊
今日の新人公演シリーズは「マリポーサの花」でした✨✨
ちょうど見ていたら若かりし日の咲ちゃんが出てきたのですが、もう本当に、始めの頃の咲ちゃんって可愛いですよね😊
お芝居はこの時からお役に入り込むタイプなんだなと思ったのですが、声が今より高くて、若々しくて😆✨
この可愛い男役さんが今やかっこよくナポレオンを演じているなんて、信じられない気分です😄
でもこの時期の自分を咲ちゃんが見たら、自分で自分に駄目だしをされるんだろうなぁと、ありありとその様が想像ついてしまって、ちょっと微笑ましかったです😊
話は変わりまして、昨日は「名作ことばの泉」の最終回がありました❗
最終回は「大江山花伝」だったのですが、出演メンバーはひまりちゃん・あみちゃん・聖海君でした✨✨
わたしの好きな方が大集結しているこの回でしたが、切ない場面有り、面白い場面も有り、とっても楽しかったです😆✨
ということで今回はこの最終回の感想を語りたいと思います🎶
ここから先はネタバレを含みますので、ご注意ください⚠
【名作ことばの泉最終回「大江山花伝」感想👹】
木原敏江さんの漫画を原作にした作品で、鬼と人間のお話ということもあって、もうすぐ節分の今の時期にぴったりな演目ですよね🎶
わたしもゆひすみコンビの「大江山花伝」を放送で見たことがあるのですが、それ以上に色々な所でひまりちゃんがゆひすみコンビの「大江山花伝」を博多座に通ってみていたというお話をしているのを聞いたことがあったので、放送が決まった時からひまりちゃん嬉しいだろうなぁと思っていました😆✨
わたしの想像通り、トーク部分で凄く嬉しそうに作品について語るひまりちゃんが見れて、とっても可愛かったですしほっこりしました😊
ひまりちゃんは胡蝶さんが好きなようで、もし再演されるなら胡蝶さんをしてみたいと仰っていました😆✨
ひまりちゃんにとってはとっても思い入れのある作品なので、いつか雪組で再演して、ひまりちゃんが演じることが出来たらいいなぁと思いました😊
聖海君はことばの泉に初めて出演して凄く嬉しくて楽しくて勉強になったと仰ってましたし、あみちゃんも動きがほぼない中で演じることでいつも以上に言葉の力が素敵だなと感じたとお話していました😆✨
朗読劇は言葉だけでお役の心情を伝えないといけないので、とっても難しいと思いますし、下級生にとってはこの番組はとっても良い勉強の場ですよね😊
今回が最終回なのが本当に残念です😢
そして朗読パートなのですが、あみちゃんの茨木童子が凄くかっこよくて😆✨
茨木童子と酒呑童子の二役を同時にされている場面もあったのですが、やっぱりあみちゃんは芝居心があり、同じお顔・同じ声なのにしっかり別人に見えました❗❗
ひまりちゃんの藤子とのシーン、子ども時代は可愛いかったですし、ラストシーンはもう胸を締め付けられました😭✨
お互いの心を通わせる演技がとても素敵で、もっともっと見ていたいと感じたほどです😊
そしてひまりちゃんはナレーションの時は聞き取りやすい話の進行で、藤子の時は品がある素敵な女性でしたよね😆✨
ひまりちゃんもお芝居が上手なので、お役の心が伝わってきて大好きです😊
聖海君は綱を演じていたのですが、下級生ながらにドシッとした演技で安定感があったと思います❗
声もほどほどに低くて男役らしくて、心情が伝わってくるお芝居で、聖海君はお芝居も素敵だなぁと感じました✨✨
特にラストシーン…亡くなった二人に語り掛ける姿がわたしは大好きです🥰
ナレーション部分も凄く聞き取りやすく、紙芝居を聞いているような気分でした😊
でも同時に二役をされている場面で、片方の付け髭のシーンはとっても面白かったです😂
舞台化粧なしにあの付け髭はやっぱりちょっと面白くなっちゃいますよね😆✨
聖海君、よくやり切ったなぁと思いました❗❗
「大江山花伝」は名作だと思いますし、いつかまた再演してほしい作品の1つでもあります✨✨
その時はぜひ日本物の雪組で再演して欲しいですし、ひまりちゃんが胡蝶さんのお役が出来たらいいなぁと思いました❗❗
ちょっとまた配役妄想をしたくなったので、「大江山花伝」についての配役妄想は明日語りたいと思います😊
そして「名作ことばの泉」はやっぱり素敵な番組だなと、今回の回を見て改めて思いましたし、新人公演がない今、下級生さんにとっては凄く勉強できる番組なんじゃないかなと思います❗
またどこかでリニューアルして朗読劇をする番組を放送して欲しいなぁと思いますし、その時に下級生さん達が憧れの作品を出来たりすると、夢がある番組になるんじゃないかなと思います😊
そんな番組がまた誕生することを楽しみに待ちたいと思います😆✨
それでは今回はこの辺で👋