mizuho's tea room~宝塚と手芸とetc…~

雪組大好き彩彩大好きなわたしが宝塚について自由気ままに語りたいが為のブログです。たまーに手芸作品を載せると思います。アイコン画像は自作あみぐるみちゃんです!

配役妄想:さききわコンビで「薄紅天女」をするなら🐎

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こんにちは✨mizuhoです🎶

 

今日は「マノン」のライブ配信がありますね😊

わたしはその時間に見ることが出来なくなってしまったのですが、その分皆様のレポを首を長くして待ち、用事が終わった後に読んで楽しみたいと思います❗❗

ここ数日バタバタしているので夜更新ができない日が多いですが、また落ち着いて体力が持つ日は夜更新もしていきたいと思います😅

 

 

 

さて今日はここ数日何度も思っている配役妄想をしたいと思います😆✨

だーいぶ前に配役妄想をした「薄紅天女」…その時は彩彩コンビで二連のお芝居が見たいという気持ちからの配役妄想だったのですが、残念ながら凪様はご卒業されました😢

でも、きわちゃんが戻ってきてくださり、ふと思ったのが…「咲ちゃんの阿高がきわちゃんの苑上を攫うシーンのあの台詞が聞きたい」でした😆✨

全ツを見て、「シティーハンター」が始動してからもこの思いは消えることはなく、それならばいっそのこと配役妄想をしてみようという所に落ち着きました😂

それに…以前とは雪組の状況も変わっていますので、今回改めて妄想をさせていただきたいと思います😊

ここから先はあくまでもわたし一個人の考えということをご了承いただき、続きをお読みいただければと思います⚠

 

 

 

【配役妄想:さききわコンビで「薄紅天女」をするなら🐎】

 

まず、「薄紅天女」の簡単なあらすじを、わたしなりにお話させていただきたいと思います🎶

「薄紅天女」はわたしが大好きな日本の作家さん、荻原規子さんが書かれた勾玉三部作ラストの作品です❗❗

ちなみに以前、勾玉三部作全て配役妄想をしてしまっているくらいに、わたしはこの作品が大好きです😆✨✨

そのラストの作品「薄紅天女」は、更級日記アテルイ伝説をモチーフにしたファンタジー小説です😊

奈良時代末期、長岡京時代のお話で、大王の子孫と伝えられる竹芝の一読である阿高を主人公に、「明玉」という光る勾玉を巡る阿高の数奇な運命と阿高・藤太・苑上といった少年少女達の心の成長を追っていく物語になっていると思います❗❗

ちなみに藤太というのは、阿高の同い年の叔父であり、竹芝の二連と呼ばれて育った仲の少年です😊

そして苑上は桓武天皇の皇女で、自分の存在意義に悩むお姫様です🎶

和物ファンタジーなのですが、今回この配役妄想をするにあたってWikipediaさんであらすじや各キャラクターの特徴を改めて見てみると、今の雪組にぴったりなんじゃないかなと改めて感じました😆✨

やっぱり雪組でこの作品が見たいという気持ちがムクムクと湧いています❗❗

 

 

 

そんなわたしが以前配役妄想をした記事はこちらです✨↓

 

 

 

mizuho-144.hateblo.jp

 

 

 

そして、先ほどのあらすじと今の雪組の現状を踏まえて、役を増やして改めて配役妄想をしたものがこちらです🎶↓

 

 

 

~配役妄想~

 

阿高(主人公):咲ちゃん
苑上(桓武天皇の皇女):きわちゃん
藤太(阿高の叔父、二連の片割れ):あーさ
広梨(二連の友達):あみちゃん
茂里(二連の友達):あがちん
千種(予知の出来る隣里の娘):みちるちゃん
坂上田村麻呂(明玉を探す都人):まなはる
安殿皇子(苑上の兄):あやな
賀美野皇子(苑上の弟):華世君
帝(苑上の父):しゅわっち
藤原薬子(阿高の命を狙う男装の麗人):あやちゃん
無空(薬子に仕える僧):あす君

総武(藤太の父、阿高の祖父):りーしゃさん

美郷(藤太の姉):すみれ嬢

勝総(阿高の父):しゃんたんorせいみー
チキサニ(ましろ)(阿高の母):ゆきのちゃん
アテルイ(阿高の叔父):にわさん
ニイモレ(倭人に通じる蝦夷):おーじ君

リサト(蝦夷の女性):ひまりちゃん

アベウチフチ(蝦夷の老巫女):みとさん(専科特出)

 

 

 

きわちゃんなら、苑上の複雑な心情をきっと丁寧に繊細にお芝居してくれること間違いなしだと思っています❗❗

そして阿高が惹かれるそんな苑上になるとも思っています😆✨

阿高と藤太は咲ちゃんとあーさです✨✨

今思えば、色の淡い猫っ毛の阿高は咲ちゃんにぴったりだと思いますし、黒く硬い髪ときりりとした眉を持つ藤太はあーさのイメージにも合うなぁと思います😆✨

お二人の二連としての息ぴったりなお芝居は想像するだけでも素晴らしい物になりますよね🥰

そんな藤太が恋する千種はみちるちゃんがいいなぁと個人的に思いますし、物語のキーパーソンの一人薬子はあやちゃんがかっこよくばっちり決めてくれそうです😆✨

阿高達の悪友のお二人は、お二人を深く知った今、あがちんは茂里、あみちゃんは広梨が持ち味としてぴったりなんじゃないかなと思います😊

そしてあやなは苑上のお兄ちゃん、華世君が苑上の弟を演じるとわたしとしては美味しい展開です✨✨

 

 

 

このメンバーでの「薄紅天女」は古き日本の華やかさも表現しながら、それぞれのお役の恋模様にキュンキュンする作品になること間違いなしです😆✨

是非雪組で、そして小柳先生演出で見てみたいです❗❗

できれば大劇場で、無理ならば別箱でも構わないので見てみたい…その夢を持ち続けながら、今後のさききわコンビ体制の作品を楽しみに待ちたいと思います😊

それでは今回はこの辺で👋

 

 

 

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