おはようございます☀mizuhoです🎶
昨日、TAKARAZUKA応援リレー動画第2弾が更新されていたのをツイッターで知っていたはずなのに、つい忘れていて見たのは今朝でした😅
日々色々な情報が入りすぎてどうしても何か忘れてしまう今日この頃です😅
(ちなみに今日が10日という意識がまずなく、咲ちゃんのはじまりの時の放送日だということも忘れていて、ツイッターで思い出したくらいです😂)
この感想は出来れば今夜、もしくは明日触れさせていただきたいと思います😊
今回は歌劇6月号の感想の続きです🎶
なるべく今回で全て書ききりたいのですが…明日まで続いたらすみません😅
それでは、ここから先はネタバレを含みますのでご注意ください⚠
【歌劇6月号感想③💐】
まずは「dual」のモノクロページから✨
質問コーナーでもたまきちらしく様々な回答があったのですが、静と動の質問で「もう動物しか思い浮かばない(笑)」とおっしゃるたまきちが面白かったです😂
まさかそこで動物が出てくるとは思わなかったので、たまきちの発想力にほっこりさせられました😊
そしてオンオフでは、開演時間がオンで終演時間がオフというのがとっても意外でした❗❗
たまきちにとっては、舞台に出ている間がオンの時間でそれ以外はスイッチがオフなんですね😊
一点集中型なんだなと、たまきちの新たな一面を知ることができた気持ちです🎶
それから、たまきちをたまきちタラ占めているのは「男役と月組という存在」というのも凄く深かったです✨✨
月組にずっといて、そこでトップになったからこその感覚がたまきちにはあるんだなと感じましたし、月組でトップになれたことの幸せが凄く伝わってきました😊
華ちゃんの退団特集では、各先生型からのメッセージも凄く印象深かったです🎶
植田景子先生からは「A Fairy Tale」の時のポスター撮影の時に緊張していた華ちゃんを見て「大丈夫かな?」と思っていたらカレー君が「大丈夫、彼女は聡明な人だから」とおっしゃっていたというエピソードが披露され、カレー君が本当に華ちゃんを理解し、優しく包み込んでくれていたことを凄く実感しました😭✨✨
そして植田先生から、華ちゃんとお稽古するのが楽しく、その芝居に引き込まれるとおっしゃっていただいたのも、華ちゃんにとっては凄く嬉しい言葉だろうなぁと思いました❗❗
そして華ちゃんのターニングポイントになったはいからさんの演出だった小柳先生のメッセージもとても温かかったです😭✨✨
華ちゃんに送る感謝の言葉の1つ1つに、わたしも頷きながら読んでいましたし、「月影先生気分を味わわせてくれてありがとう」という言葉にも、小柳先生が華ちゃんとのお芝居が楽しかったんだなという気持ちを感じ取ることができました❗❗
華ちゃんと小柳先生のタッグは本当に素晴らしかったですし、もっともっと華ちゃんと小柳先生のタッグが見たかったです😭✨✨
カレー君からのメッセージも愛に満ちていて、華ちゃんがどれだけ努力を重ね、自分を奮い立たせ頑張ってきたのかを感じ取って涙です😭✨✨
そんな華ちゃんをずっと温かく見守ってくださったカレー君に、凄く凄く感謝したくなりました😭✨✨
そして華ちゃんのサヨナラ対談は花組100期との同期トークで、同期大好き人間としては歓喜でした✨✨
同期らしくワチャワチャ楽しく思い出語りをする場面もあれば、ちょっとしんみりする場面もあり、花組100期の絆を凄く感じられる内容になっていました❗❗
でも一番印象的だったのが、余興のお話です😆✨✨
華ちゃんといえば余興で、いつも身体を張ってオチを担当していたそうです😂
同期の皆さんが華ちゃんがいなくなったら余興誰が華ちゃんポジションをしようと話しているのも面白かったですし、それに対して「全身タイツたくさんあるから渡すね」「(サングラスは)くりすちゃんにあげるね」と形見分けをしていく華ちゃんも面白かったです😂✨✨
こんなに可愛く愛らしいのに余興は全力でする所も、花組さんで皆さんに愛されたポイントなんだろうなと思いました😊
あきらさんの退団特集で印象的だったのは、先生方が「さらばダンディ」や「さらばナイスガイ」とあきらさんを表現してくださっていたことです❗❗
先生方から見ても、あきらさんは唯一無二の、男役らしいダンディな男役さんだったんだろうなぁとタイトルからも感じました😊
わたしにとっても花組の男役さんといえばあきらさんなので、凄く分かると思いながら読ませていただきました✨✨
そして生徒さんからのメッセージもメンバーが豪華なんですよ❗❗
轟さんに悠真倫さん、花組の組長さんに今や各々トップ娘役になられたきわちゃんとなこちゃん、かちゃさん等、組を越えて様々な方からのメッセージが掲載されていました😊
それだけ愛された男役さんが、あきらさんなんだろうなぁと思いました❗❗
だからこそ、退団されることが本当に寂しいです😭✨✨
そしてあきらさんのサヨナラ対談は、組長さん・冴月さん・マイティー・カレー君でした😆✨✨
今ではすっかり上級生のマイティーとトップのカレー君も、このメンバーの中だと下級生感が出ていて凄く新鮮でした😊
皆さんが重ねてきた年月、そしてお二人が追ってきた背中を凄く感じます🎶
お話も凄く面白くて、まず組長さんが「あきらとは最初は学年が離れていたじゃない?」と切り出された時にはあきらさんも突っ込んでいましたが、わたしも思わず突っ込んでしまいました😂
でも、学年差は変わらないのに、今では楽屋(多分幹部部屋ですよね❓)で後ろと隣にいることで近くなったのを感じるというお言葉にはあきらさんと冴月さんの男役として重ねてきた年月を凄く感じました❗❗
今まで凄く努力されてここまできた…本当に凄いですよね😭✨✨
最初は笑っていたのに、そこまで読むと凄く卒業を意識してしんみりしてきた、印象的だった出だしです😢
それから、公演中止の時のお話も印象深かったです❗❗
公演中止を受け、皆が自分ではなく誰かを思って涙を流していたそうで…朗らかに皆さんを励ます退団者の方とそれを見て涙する方がいる…それを読んでいるだけでわたしまでもらい泣きをしてしまいました😭✨✨
雪組もそうですが、花組さんも本当に強く優しい方々の集まりだなと凄く感じました😭✨✨
今回はここまでです❗❗
やっぱり終わりませんでした😅
でもお二人の退団特集を読んでいると、凄く胸が熱くなりましたし、お二人がどれだけ素晴らしいタカラジェンヌさんだったかを再確認することが出来ました❗❗
是非色々な方にお手にとって読んでいただきたい歌劇だったと思います😊
この続きはまた明日以降、あと残り少しですが語らせていただきたいと思います🎶
それでは今回はこの辺で👋