雪組路線男役からわたしが受けるイメージ①🕺
おはようございます☀mizuhoです✨
いよいよ明日は花組はいからさんの大千秋楽の日ですね🎶
はいからさんは本当に色んなことが起こった公演でしたが、カレー君率いる花組の皆さんは公演再開のトップバッターとして、頑張ってくださいましたし、東京公演は一度の中止もなく駆け抜けられたことにもホッとしています😊
花組の皆さん、本当にお疲れ様でした❗️
あと少し、頑張ってください✨✨
そして花組が千秋楽を迎えるということは……いよいよきわちゃんが次期トップ娘役として、雪組に帰ってきてくれます😆✨
もうここ数日、きわちゃんが帰ってきてくれることが嬉しすぎて、気持ちがソワソワしています😊
きわちゃんはお休みが短くバタバタとは思いますが、お休み期間にしっかり身体を休めて頑張ってほしいです😄
ところで……わたしはよく咲ちゃんのことを「愛の人」、咲ちゃんのお役からはいつも愛を感じるとお話しているのですが、先日のカレンダーのお写真を見ていて、他の雪組路線男役さんからもそれぞれのお役に共通するイメージを感じるなと思いました❗️
ということで今日は、わたしが雪組路線男役の皆さんから受けるイメージについて語りたいと思います😊
あくまでわたしの一個人の考えですので、その点をご了承いただき、続きをお読みいただければと思います⚠
【雪組路線男役からわたしが受けるイメージ①🕺】
今回わたしが語らせていただく雪組路線男役の方は、だいもん、凪様、咲ちゃん、あーさ、あやな、あがちん、あみちゃんの7名です✨✨
思った以上に長くなってしまったので、前半後半に分けて語りたいと思います😊
まず、雪組のトップさんのだいもんのお役から共通して受けるイメージは、「不器用な人」です❗️
わたしの大好きなヴィットリオ様も恋愛に不器用さんですし、直近の公演のお役であるヌードルスもだいぶ不器用ですよね😄
そして先日公開されたポスターのお写真はおそらく「ドン・ジュアン」モチーフなのですが、器用にスマートにあの薔薇を渡すイメージというよりは、どこか不器用さが漂っていて、そこからわたしはヌードルスを感じたんですよね😊
それはきっとだいもんの中に今まで演じたお役が生きているからであり、どのお役もどこかしら不器用さんな所があるからそう感じるんだと思います✨✨
そしてその不器用なお役をあれだけ素敵に演じられるだいもんが本当に凄いと思いますし、カレンダーの妖しい雰囲気も凄く凄く素敵でした😆✨
お次は凪様✨✨
凪様のお役から共通して受けるイメージは「自分に正直な人」です❗️
凪様自身から受けるイメージは麗しくて優しい方なのですが、お役はどこか「正直な人」が多い印象なんですよね😊
例えば、わたしが凪様のことを大好きになったるろ剣の武田観柳も金持ちになることに関しては自分の心にかなり正直に生きていますし、ハリゴシのジェリーも同じだと思います😄
ワンスのジミーも最初は他の人に本心は隠していましたが、終盤では自分の手は汚さないんだと正直に言っちゃいましたよね😊
星逢の秋定も自分の食欲に正直ですし、幕末太陽伝の久坂さんも誠の群像の勝先生も、自分がこうと決めた心に対しては正直に真っ直ぐ生きている印象です✨
咲ちゃんは前々から語っているように「愛の人」です❗️
下級生のいちかも男役道で語っていたように、咲ちゃんのお役からはいつも相手に対する愛が漂っているんですよね😊
ガブリエルに対する夫婦の愛、明里に対する恋人への愛、ジョアンに対する好きな人への愛、エリックに対する父親としての愛、吉村やヌードルスに対する友人としての愛…咲ちゃんのお役からは色んな形の愛を見せていただいたなと思います✨✨
特に印象的なのが先日のワンスのマクキャロです😆✨
キャロルに時に暴力をふるう酷いお役なのですが、でも壮年期…やっぱりキャロルへの愛がないとサナトリウムを作ってキャロルを終身ケアの対象にする、なんてことは出来ないと思うんですよね😊
そして喧嘩をしていない時、お二人で寄り添っている時が本当に幸せそうで、マックスからの視線からも特別な感情を感じるからこそ、最後の壮年期が説得力が出るなとわたしは感じました❗️
青年期のマックスはきっと気付いてなかったでしょうし、気付いていても認めなかったと思いますが、きっとマックスにとってキャロルは本当に特別なんだと思います😊
咲ちゃんがそこを大切に演じられる方だからこそ、なのですが、どんなお役でも咲ちゃんのお役の根底には愛が漂っているんだと私は思います✨✨
そしてその愛ゆえに暴走しがちなお役も多いのですが、そこがまた人間臭くて大好きです🥰
前半最後はあーさです✨✨
わたしが思うあーさのお役のイメージは実は「優しい人」です❗️
ショーでは凄くキラキラオラオラしているあーさなのですが、お役はどの方も優しくて……「凱旋門」のハイメも好青年ですし、「キャプテンネモ」のラブロック少尉も結局優しいので最後マトカを引き受けてくれたんだろうなと思います😊
「壬生義士伝」の斎藤さんも一見ツンケンしていますが、沖田さんに接する姿は優しいですし、最後の握り飯を吉村が斎藤さんに渡して怒るのは、やっぱり根底にどこか優しさがあって割りきれない部分があるからなんじゃないかなと思います🎶
なのであーさのお役は総じて優しいイメージですし、優しいからこそ迷いながら生きていくお役を演じているあーさが凄く魅力的だなと感じました😊
いかがでしたか❓️
これはあくまでわたし一個人が思ったことですし、色々な見方があると思います✨
この方はこんなお役のイメージなど、皆さんのご意見も是非お聞かせください😊
この続きは今夜更新したいと思います🎶
それでは今回はこの辺で👋