ルパン三世感想🌹
こんばんは🌙mizuhoです😃
昨日届いたルパン三世……いつもはオンデマンドでスマホの小さな画面でみていたので、テレビの大きな画面で見れることが嬉しかったです😆
そしてマリーちゃんの寝室でMy Dear Queen's Diamondを歌うシーンで大号泣するという事態に😅
ということで今朝は懐かしいルパン三世の感想を語りたいと思います❗️
【全体感想🌹】
まずこの作品といえば、わたしも大好きなちぎみゆコンビの大劇場お披露目公演でした❗️
フランス革命の時のパリにタイムトリップしたルパン一行が元の時代に戻るために色々企てていく中で、マリー・アントワネットとの交流がある作品です✨
もう途中までは本当にコメディちっくで楽しくて笑える場面も多くあります❗️
そしてマリーちゃんとのデートはマリーちゃんの気持ちに切なくなり、でもルパンの台詞がグサッときて……😣
そこからのあのMy Dear Queen's Diamondで何だかマリーちゃんへの思いが込み上げて泣いてしまうんですよね😅
もしかしたらルパンもそんな気持ちなのかもしれませんね😄
最後は綺麗に大団円で、後味のいい純粋に楽しめる作品だったと思います✨
【キャスト別感想🌹】
・ルパン三世:ちぎさん
コミカルなのにかっこいいお役はちぎさんの十八番だなと改めて感じました❗️
パリの街でマリーちゃんを諭す言葉は本当に胸に突き刺さりますし、そういう台詞の言い回しが本当にちぎさんはお上手だなと思いました😆
やっぱりちぎさんはお芝居の方ですよね✨
お歌は決してお上手ではないのですが、お歌に感情を乗せられるので聞いてて涙が出ます😣
そして身体能力が高いので、やっぱり動きが軽快で立ち回りは見ていて気持ちがいいです❗️
・マリー・アントワネット:ゆうみちゃん
マリー・アントワネットの気品とマリーちゃんの弱さ、そして断頭台に送られるまでの年を重ねた演技、身につけた強さをゆうみちゃんは巧みに表現していたと思います✨
ゆうみちゃんのお芝居はお役の心がストレートに伝わってきて思わず感情移入してしまいます😣
もうマリーちゃんが可哀想で辛かったですし、牢獄でのシーンは色々悟った姿は胸が締め付けられる思いでした😢
そう思えるのはやっぱりゆうみちゃんの演技力あってのこと✨
ゆうみちゃんはやっぱり凄いというのを改めて感じました❗️
・カリオストロ伯爵:だいもん
色々と振り回されている可哀想なだいもんでした😆
恋人のくらっちも、お告げの場面では結構好き勝手言って伯爵が焦っているのも面白かったですし、結局手伝っちゃう辺り、優しい人なんだろうなーと思いました☺️
そして色んな思いがあって拗れちゃうキャラってだいもんの十八番ですよね✨
今回もいいだいもんだったなと思います😄
・ 次元:咲ちゃん
もう脚が長い……とにかく脚が長い😳
次元を見ているとどーしてもその脚の長さに目がいってしまいますし、スタイルが本当にいいですよね😆
そして演技はやっぱり最初は声が出しずらそうなんですが、だんだん安定してきてかっこいい次元でした❗️
今までにないお役だったと思うので咲ちゃんも大変だったんだろうなーというのが伝わってきましたし、次元をやっていたからこそるろ剣であんなに素敵な斎藤一が出来たんだと思います😆
若い咲ちゃんを見てマックスさんとかを見ると「ここまで成長して凄い😭」と素直に思います😄
・五ェ門:凪様
五ェ門が凪様にかかるととても美しくなって、思わず魅入ってしまいますよね😆
伏し目がちな表情が特に素敵で、本当にかっこいいです❗️
あんまりしゃべらないお役なのが残念なのですが、それでもそこにいるだけで存在感が凄いです😊
「またつまらぬものを切ってしまった」はかっこいいというよりちょっと面白かったのは、この台詞の力だろうなと思います😄
でも立ち回りの場面は素敵でした❗️
・不二子ちゃん:せしるさん
せしる姐さんはやっぱり色っぽいですよね😆
元男役さんだから体格がいいというのもあるとは思うのですが、オーラからして不二子ちゃんにこれ以上ぴったりなジェンヌさんはいなかったと思います❗️
女性のわたしから見ても素敵で綺麗でやっぱり憧れてしまいます😊
台詞回しもとっても聞きやすくせしるさんがいれば大丈夫という安心感があります😆
久しぶりに見たのですが、やっぱりちぎみゆ時代の雪組の作品は楽しい物が多いですね😆
ルパン三世もすっごくすっごく楽しめました❗️
多分演出家の先生方がトップさんに感じるカラーで傾向が変わるんだろうなーと改めて思いました😊
ちぎみゆ時代の大劇場作品で持っていないのは星逢一夜だけになったので、是非揃えたいと思います😄