雪組を振り返ろう🎶凱旋門感想🥃
おはようございます☀️mizuhoです😄
今日は雪組東京宝塚劇場初日ですね❗️
おめでとうございます🎉
コロナウイルスの猛威が広がってますが、体調第一でだいきほの残り少ない公演を皆で楽しんで欲しいなと思います😣
そしてまたマックスさんがキャロルさんといちゃつく日々が始まりますね😆
見られる方はお二人のラブラブ感を楽しんでください✨
今朝はだいもんの雪組を振り返ろうシリーズの続きです❗️
今回はだいもんの大劇場公演2作目にして色んな意味で悲劇でもあった「凱旋門」について語りたいと思います🥃
まずは全体感想から☺️
【全体感想】
第二次世界対戦中のパリを舞台に亡命者ラヴィックの恋を描いた作品ですね😣
お話だけを見ると、深いテーマを取り扱いながらラヴィックとジョアンの大人な恋愛とハイメとユリアという可愛い恋愛の2つが楽しめる作品だったと思います✨
最初は暗いなーとも思っていたのですが、わたしの場合はハイメとユリア見たさに見ることで楽しむことが出来ました☺️
宝塚というシステムを考えなければ(トップ以外は)適材適所にキャストも配置されていたと思うのですが、轟理事降臨によってだいもんが主演じゃない、という点ではわたし達ファンの心に微妙な気持ちが残る作品でもありますね😅
なので、宝塚ということを忘れて見ると楽しめる作品だと思います❗️
それでは次はキャスト別感想を語りたいと思います✨
【キャスト別感想】
・ラヴィック(いしさん)
いしさんの凄い所はやっぱり自然に男役芝居や男役の動きができている所ですし、声も低くてかっこ良かったです❗️
その意味では、雪組男役にとっては勉強になったと思います✨
ただやっぱり歌は少しきつそうでしたね😢
この出演がご自身の希望なのか劇団の希望なのかは分かりませんが、あんまりご無理はされないで欲しいなと思いました😣
・ボリス(だいもん)
ストーリーテラー兼ラヴィックの友人役でした✨
2番手とかなら美味しいのかもしれませんが、トップさんがすると少し思う所は出てきてしまいますよね😅
でも、要所要所で歌い躍りまくるだいもんが堪能できるお役でもありました❗️
特にカリさんとひとこと3人で歌うお酒の歌のシーンは楽しくて大好きです✨✨
そして最後のラヴィックとの友情の場面はジーンと来ました😢
だいもんの魅せる力あってのお芝居だったと思います☺️
・ジョアン(まあやちゃん)
とにかく歌が上手いですし、まあやちゃんの歌唱力でしっかりいしさんを支えていたと思います✨
最初の憔悴しきった演技も見事でしたし、ラヴィックとラブラブの時期は太陽のように明るくて可愛いかったです😆
可愛くてもしっかり大人の恋愛が魅せられるのはまあやちゃんの強みですよね☺️
ラストシーンの演技も切なくてどうしてまあやちゃんいつも幸せになれないのと感じてしまいました😢
・アンリ(咲ちゃん)
もうこうゆうお金持ちの青年役咲ちゃんハマりますよね😆
一見爽やかなんですけど、愛が重くて狂ってしまうそんな演技がお見事でした✨
わたし咲ちゃんのこうゆうお役大好きです❗️
発声もこの年代のほうが無理せず自然に演技ができるんだろうなと感じました☺️
・ヴェーベル(凪様)
わたし何度もお伝えしているのですが……凪様×眼鏡の破壊力は凄まじいです😆✨✨
もう眼鏡の凪様がそこにいるってだけでわたしの目は釘付けです❗️
しかもお医者様なんて……凪様が院長の病院ならわたしも通いますと思いました✨
・ハイメ(あーさ)
もう髪型があーさに似合ってますし、ちょいちょいユリアと2人で出てくる場面がもう可愛くて😆
このお話の希望のような存在でした☺️
あーさもこうゆう年代のお役が凄くハマりますよね✨
お芝居も歌もすごく聞きやすく見やすかったです😊
・ユリア(みちるちゃん)
みちるちゃんで1番好きなお役です❗️
髪型・お衣装・キャラクター……全てがみちるちゃんにマッチしてますし、とてつもなく可愛くてこのみちるちゃんが見たくて凱旋門見てると言っても過言じゃありません😆✨
苦手なお歌も頑張ってましたし、何よりあーさとの並びが本当にお似合いで釘付けになりました❤️
いかがでしたでしょうか😊
この作品は色々思う所はありますが、深いお芝居が好きな方やあーさとみちるちゃんのファンにはオススメの作品です✨